高倉 良生(公明党)
- Q ウクライナから避難した方々に都営住宅等を提供すべき。知事の見解は。
- A 国からの要請があった場合には連携して都として支援する。
- Q 発熱等の症状があった方が身近で診察・検査を受けられる医療機関の分かりやすい情報提供を。
- A マップ化し、4228機関を掲載。絞り込み検索機能の充実やスマートフォン用画面の新設等を行う。
- Q 高校3年生世代までの医療費無償化を全ての区市町村で早期に実施できるよう取組を。
- A 都として基本的枠組みを示し、5年度から3年間、都の負担を10分の10として区市町村を支援する。
- Q 重粒子線治療は採算性だけでなく、働きながらがん治療ができる等、患者の体への負担軽減の側面も検討すべき。
- A 重粒子線治療は採算性の検証と、専門人材の必要数・施設の立地等も検討。最先端がん治療等を低侵襲性や生存率の低い疾患への対応等の観点からも検証。
- Q ドクターヘリ導入に取り組んできた概要は。
- A 基地病院・協力病院を選定し、発信基地を整備。患者を引き継ぐランデブーポイントを99カ所確保し訓練。有用性が高まるよう取り組む。
- Q パラアスリートの大会参加には同行スタッフ等の費用がかかる。都で支援を。
- A 4年度は選手を支えるスタッフに対しても大会参加等の経費を支援。
- Q 新たな動物愛護センターを早期に実現を。シェルター機能のついた施設の実現を。
- A 4年度、専門家等の委員会で施設像や機能を具体的に検討。
ランデブーポイント ドクターヘリと救急車が合流し、患者を引き継ぐ場所のこと。