医療・介護等現場の処遇改善を
東京大会を総括し、公表せよ

西沢 けいた(立憲民主党)

拡大する格差
コロナ禍において格差等の問題こそが人に焦点を当てた施策。見解は。
知事 新型コロナを踏まえ3年8月の重点政策方針で困難を抱える方への政策強化を提示。
処遇改善
コロナ禍を踏まえ、医療や介護、保育等現場の人達の処遇改善が急務。見解は。
知事 都独自に事業者支援等取り組む。国に対し健全な事業運営ができる報酬とするよう繰り返し提案要求。引き続き国の動向を注視。
新型コロナ対策
これまでの検証を行い、第六波への備えを行うべき。知事の見解は。
知事 リバウンド防止措置期間の設定や病床の確保等、次の感染再拡大への備えを増強。
東京2020大会
知事の評価と今後どのように総括し公表していくのか、見解を伺う。
知事 コロナ対策専門家からも大会は安全に行われたと評価。スポーツの力で勇気と感動を届けた。都と組織委が報告書を公表する。
子供施策
都としても、より積極的な子供施策の展開が求められている。知事の見解は。
知事 基本条例やコロナ禍踏まえ政策をバージョンアップし子供が成長できる環境整える。
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