質疑(要旨)3月8日

尾崎 大介(都ファースト)

新型コロナ感染症対策
都内で再度の感染拡大を抑えるため対策を進めるべき。見解は。
知事 高齢者施設等でのPCR検査は、約1500カ所、約5万人に対象を拡大していく。
協力金
都内の飲食店等に、必要十分な金額の協力金を一刻も早く手元に届けるべき。
産業労働局長 民間の力も活用した審査体制拡充や支給事務の一部を金融機関に委託する等、業務の効率化図り迅速、円滑に支給する。
商店街の感染症対策
商店街が創意工夫した対策に、継続して取り組めるよう支援を。
産業労働局長 3年度は区市町村との連携により商店街独自の感染防止対策を後押しする。
高齢者施設内の感染拡大防止対策
陰圧設備の導入等、環境整備を更に強化すべき。
福祉保健局長 改修費用の新たな補助等、感染リスクの低減に取り組む施設を支援する。
新型コロナウイルスワクチン
国に対し供給を求め、希望する都民が安心かつ迅速に接種を受けられる体制の整備を進めるべき。
知事 高齢者等、接種が円滑に進むよう国はワクチン確保を。都は体制確保に万全を期す。
女性の就労支援
非正規雇用、サービス業の従事者が多い女性の就労支援に注力すべき。
産業労働局長 早期再就職を強力に支援する。
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