コロナ禍から都民の命を守り、
経済を支える取り組みを

おじま 紘平(都ファースト)

 令和3年度予算は、コロナ禍から都民の命を守ることを最優先としながら、東京の経済を支えその先の未来を見据えた予算が組まれています。「出産子育ての10万円分の支援」、「東京版ニューディール2万人の雇用創出」などが都民ファーストの会東京都議団の要望で実現しました。感染症の第4波に備え、医療体制強化、医師の待遇改善、感染リスクが高い集団・場所を対象とした積極的検査、変異ウイルス検査の拡充など、対策の再構築を求めました。また国のワクチン確保の遅れを指摘し、対応を強く求めました。長期化する影響に対して、制度融資の返済猶予、協力金等の早期支給、町会・自治会などのコロナ禍での地域活動を支援するよう求めました。

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