総括質疑(要旨)3月11日

川松 真一朗(自民党)

Q 新型コロナワクチンの照会等を行うリエゾンが都から厚労省に派遣されていない。今からでも派遣を。
A 人員逼迫の中で見合わせていたが情報の迅速な入手のため3年3月15日から派遣する。
Q 入院調整本部が機能していない。機能強化し入院決定までリーダーシップを。
A 保健所が入院先を調整することが合理的。都は保健所管轄地域で空床不足の場合等に調整。
Q コロナ専用医療施設設置を表明してから大分時間が経って開設。なぜこれほど時間がかかったのか。
A 車椅子用トイレ増設等の課題が見つかり設計変更で工事に遅れ。2年12月16日の開設に至った。
Q 1都3県でICUやホテルの稼働を共有するシステムづくりを国に求めてはどうか。知事の見解は。
A コロナとの闘いでは情報共有は重要。都のモニタリング会議資料はHPで公表。近隣県等とも連携して感染を抑え込んでいきたい。
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