総括質疑(要旨)3月9日

山口 拓(立憲民主党)

Q コロナ後遺症の情報を誤解なく伝え地域の医療機関で適切な診療を受けられるようにすべき。
A 都立・公社病院に専用の相談窓口を新たに設置。
Q 新型コロナの疑いを診療できる地域の医療機関を増やすべき。
A 発熱等がある方が診療や検査を受けられるよう診療検査医療機関を指定、約3600カ所を確保。発熱相談センターで速やかな相談・受診に繋げる。
Q 在宅避難は避難所不足に対する有効な選択肢。乾麺やレトルト食品等の日常備蓄を都民が実行するための見解は。
A 実践を促すために広報やキャンペーン等を実施。購入をスムーズにする備蓄ウェブサイトも公開。
西沢 けいた〈関連質疑〉
Q 新しい事業評価でも外部の目による評価を。知事の見解は。
A 事業評価と政策評価を一体的に実施する中で、この間の政策評価の成果や強みも生かしながらワイズスペンディングの取組を更に深化させていく。
Q 知事個人として選択的夫婦別姓に反対なのか賛成なのか。見解は。
A 私個人は以前からイエス。何を大切にしていくのか等、議論を国会の場でもしていただきたい。
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