都民一人ひとりに寄り添い
都民の命と生活を守り抜け

増子 ひろき(都ファースト)

3年度予算
予算を梃子に東京に活力を取り戻し、未来に向けた足取りを確かにすべき。
知事 コロナを乗り越え持続可能な回復を実現し積極果敢に施策展開する予算を編成した。都民ファーストの視点に立ち未来を切り開く。
補正予算
どのような考えで編成したのか。
知事 2年度補正予算は福祉資金の貸付原資の確保等、3年度補正予算は医療提供体制の確保等、感染症対策に万全を期し都民生活と経済活動を支える手立てを迅速に講じる。
商店街の活性化
様々な支援をするべき。
知事 コロナ禍の克服と経済回復を目指し、大東京商店街まつりを開催し活性化に繋げる。
雇用対策
民間企業等とも連携した新たな雇用就労対策を大規模かつ強力に講じるべき。
知事 2万人超える雇用を創出する東京版ニューディールを実行し、全力を挙げ取り組む。
都庁内外の女性活躍
更に推進すべき。
知事 審議会等の女性委員40%以上、管理職の女性割合25%を目指す。3年度は家事・育児の魅力を伝えるキャンペーンを展開する。
妊娠・出産支援
一層強化していくべき。
知事 御会派の要望受け開始する東京都出産応援事業で、3年1月1日以降子供が生まれた家庭に子供一人当たり10万円分の子育て支援サービスや育児用品を提供し負担軽減図る。
介護予防・フレイル予防
高齢者が安心して地域活動を継続できるよう取組の強化を。
知事 高齢者がオンラインで仲間と行う健康づくり等に取り組む区市町村を支援する。
町会・自治会の見守り活動支援
高齢者や子育て世帯等を孤立させない見守り機能を。
生活文化局長 訪問サポート等、地域の底力発展事業助成を適用し見守り活動を支援する。
コロナ禍における芸術文化支援
アーティストや芸術文化関係等を幅広く支援すべき。
知事 御会派の要望で実施したプロジェクトのレガシー生かし、新たな取組等で支援行う。
望まない孤独
関連施策の総合的な推進を。
知事 全区市町村で分野横断的な相談支援体制の構築、居場所の創出に取り組む区市町村支援等、誰一人取り残さない社会を実現する。
自転車の安全利用
デリバリー事業者に交通ルールの遵守を促す取組を推進すべき。
警視総監 事業者等対象の講習会や連絡会議の開催等、交通安全意識の向上を図っている。
市町村消防団
多摩・島しょ地域の消防団の情報収集・共有環境の整備を促進すべき。
総務局長 Wi-Fi環境やタブレット端末配備等、情報収集・共有環境整備を支援する。
防災分野でのDX推進
首都直下地震等への備えを強固にするためDXを加速すべき。
総務局長 3年度、デジタル技術を活用した新たなシステムの構築に着手する。
震災記憶の風化防止
東日本大震災から10年、関東大震災から100年の節目に取組を。
知事 震災の記憶と教訓を確実に将来に伝える様々な事業を検討し、防災意識の向上図る。
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