コロナ感染防止と就業支援を
子供達支え質の高い教育実現へ

三宅 正彦(自民党)

国際金融都市・東京
実現に向け国に働きかける等、取組を強化すべき。知事の所見は。
知事 国に対しては税制や規制の見直しを要望。東京の魅力の発信等、民間と緊密に連携。
3年度予算
これからの予算編成をどうするのか早急に示すべきだが見解を伺う。
財務局長 事業評価の取組を徹底し必要な見直しを行う等、持続可能な財政運営を行う。
コロナ対策
対応が長期化する中、執行体制を柔軟に講じていくべきだが知事の見解は。
知事 福祉保健局に部を新設し体制を強化。今後、任期付職員を採用し事業執行力を強化。
エネルギー
電力レジリエンスを高めていくことが必要。災害時の電力確保の見解は。
知事 送電線ルート二重化等で強化。停電に対応できるよう自立分散型電源確保を進める。
区部東部低地帯
大規模水害時の復旧に不可欠な排水機能強化を進めるべきだが見解は。
建設局長 関係局で検討の場を立ち上げた。都や国において浸水に対する排水計画も検討。
高度成熟都市
自動運転やMaaS等次世代社会を見据えた観点から取り組むべき。
東京都技監 自動運転等の社会実装に向け検討。道路ネットワークの着実な整備を進める。
東京2020大会
〔1〕コロナ対策を着実に進める必要があるが見解は。〔2〕追加経費の合意を踏まえ、この先の困難を乗り越えるためIОC等と連携する必要があるが認識は。
オリパラ局長 〔1〕国、組織委員会等との調整会議で課題整理。各主体が対策の具体化図る。
知事 〔2〕関係者が一層強く連携し、延期という困難を乗り越え大会成功に向け取り組む。
修学旅行
都内の観光資源を活用し、修学旅行にかわる体験的な活動を実施すべき。
教育長 子供達のかけがえのない思い出に繋がる行事を実施できるよう、各学校を支援。
私立学校のICT環境
今後も支援を継続するとともに補助拡充を図るべきだが見解は。
生活文化局長 国の補助対象外経費も含め多様なニーズに対応。現場の声を聞き整備促進。
都立工業高校
技術革新が進む社会で活躍する人材の育成を。今後のあり方の見解は。
教育長 指導法の研究開発に着手。高度IT社会を支える人材を輩出する高校を目指す。
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