誰一人取り残さない
支え合い、共生社会の実現を

東京都議会立憲民主党幹事長 中村 ひろし

 コロナ禍では、社会的・経済的に立場の弱い人ほど大きな犠牲を強いられました。私たちは「誰一人取り残さない」との理念のもと、貧困や格差といった課題に率先して取り組み、家賃補助や各種給付金の拡充など、支え合いの社会を実現していきたいと考えています。

 併せて、介護や医療、保育など、現場で働く人たちの処遇改善などを通じて、私たちが生きていく上で欠かせない基本的なサービスを飛躍的に増やしていきたいと考えています。

 コロナ後の経済については、環境対策による復興が期待されていますが、エネルギーの大消費地である東京においても、脱炭素化の取組を加速し、新たな雇用・産業の創出につなげていきたいと考えています。

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