総括質疑(要旨)3月12日

村松 一希(都ファースト)

Q 大江戸線延伸の早期実現に向けた現在の検討状況と今後の取組は。
A 平成30年度に行った将来の需要予測に基づく検討を踏まえ、車両留置施設の規模等の検討や収支採算性の検証等、調整を進める。
Q 更に財政支援等、地域公共交通政策を強化すべき。
A 学識経験者等で構成する検討組織を立ち上げ、地域公共交通のあり方等を検討。区市町村主体の取組に対し技術面、財政面から支援。
Q 旅券課窓口において、都民サービス向上の観点から、待ち時間縮減等の取組が必要。
A 2年度は申請窓口の増設や、新たに混雑状況のリアルタイム配信、メールによる呼び出し機能を導入。
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