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総括質疑(要旨)3月9日
高倉 良生(公明党)
- Q 他道府県認可の通信制高校の実質無償化へ新たな仕組みの検討は。
- A 協力いただく他道府県への丁寧な説明等、具体的な進め方を検討。
- Q 新型コロナは柔軟な対応で検査を。知事の見解は。
- A 2年度は検査機器等を追加整備して体制を強化。流行状況を見極め、必要な対象者に検査を確実に実施。
- Q 感染拡大は事業活動に大きな影響。雇用保険に入っていない個人事業主に支援すべき。知事の答弁を。
- A 国の緊急対策を踏まえ、都独自の支援策を取りまとめ支える。
- Q 地域の金融機関に対し、影響を受ける中小企業への返済猶予の働きかけと中小企業からの相談体制を強化すべき。知事の見解は。
- A 私自ら金融機関に柔軟な対応を要請。融資相談窓口の開設時間を延長。
- Q 国の要請で学校が休校の中、ネット環境を生かした学習手法を積極的に活用すべき。
- A 新たなサイトを開設し、東京ベーシック・ドリルの提供や民間事業者の学習支援コンテンツも掲載。
- Q 性的マイノリティー当事者の職場における性自認等の困り事に都の対応は。
- A 人事担当者等に無料研修を実施。受講企業のLGBTフレンドリー宣言を都が公表し、事業者の主体的な取組を後押し。
- Q 知的障害者の更なる雇用拡大に向け、新たな取組を創出すべき。知事の見解は。
- A 非常勤職員から常勤職員にステップアップ可能とする、新たな雇用の枠組みの創設に向け検討進める。
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