子育て支援と待機児童解消
受動喫煙防止とフレイル対策

村松 一希(都ファースト)

 待機児童数は37%減少しましたが、引き続き解消に向け取り組むとともに、多子世帯や、認可・認可外格差の是正等、子育てに伴う経済的負担軽減の充実を求めました。

 東京都受動喫煙防止条例の実効性確保の為、区市町村や飲食店、宿泊施設に対する支援に加え、周知徹底を求めました。

 私達が要望し盛り込まれたフレイル対策事業と、認知症対策の強化、シルバー人材センター等のシニア就労支援を推進していくことを求めました。

 自治会・商店街等の防犯カメラの整備に保守点検費・修繕費に対する都の補助制度が盛り込まれ、区市町村庁舎の非常用電源、学校施設の空調設備の整備等の推進を求めました。

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