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しめくくり総括質疑(要旨)3月25日
木村基成(都ファースト)
- Q 東京を訪れる外国人も受動喫煙に関する規制を遵守してもらうために事前周知は有効。見解は。
- A 条例の解説動画に英語テロップを表示予定。飲食店等に英語等を併記した店頭表示ステッカーを配布。
- Q 一般客室もバリアフリー化された宿泊施設の情報発信が重要。取組は。
- A ポータルサイトを改修し必要な情報を追加。宿泊事業者対象のセミナー開催等、情報発信を充実。
- Q 東京大会のシティキャストに記念として特製のバッジを。
- A 証明書の発行や大会を支えたことを実感できる取組を検討。ピンバッジについては具体的検討を進める。
- Q 都のテレビコマーシャルを戦略的かつ積極的に活用すべき。
- A 31年度からCM枠を設け、情報やメッセージが確実に届くような魅力的なCMを制作する。
- Q オリ・パラに向け進化する東京の記録映像は監督を立て作成し、海外の人にも見てもらいたい。見解は。
- A 映像制作会社を活用し、人々の生活や日常風景も織り交ぜ制作。海外にも広く発信。
- Q 日比谷野外音楽堂の使用機会の拡大を。
- A 平日夜のコンサート開催も含め利用拡大を検討。
- Q eスポーツを都の成長戦略として取り組むべき。知事の見解は。
- A 31年度、競技大会を開催し魅力を発信。企画内容に東京ならではの工夫を凝らす。
- Q 特殊詐欺の被害防止対策に知事が率先してキャンペーンを実施すべき。
- A 特殊詐欺被害が1件でも減少するよう私自身が広い世代に被害防止を訴える。
- Q シニアの交流大会は幅広い都民の参加を募り、地域コミュニティの強化に繋げるべき。知事の見解は。
- A 様々な広報手段で周知を図り幅広く募集。誰もが参加できる魅力的な大会としてコミュニティ強化に繋げる。
- Q 東京大会後の都庁組織再編は生産性向上に資するよう検討を進めるべき。知事の見解は。
- A 年内に策定予定の新たな長期計画の実行に向けた実効性の高い組織のあり方を検討。
- Q 公共工事の平準化の推進には、数値目標を定め実効性を高めるための工夫を。
- A 平準化率という指標を導入し31年度から3年後の目標値を検討。業種別目標値の設定に取り組む。
- Q 市場会計の健全性、持続可能性の確保に当たり外部監査を導入すべき。
- A 32年度をめどに経営計画を策定。外部有識者による民間企業経営の目線からの検証が効果的に行われるよう取り組む。
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