総括質疑(要旨)3月14日

おじま 紘平(都ファースト)

Q 特別区財政調整交付金の算定協議で児童相談所に関して合意に至らなかった。それぞれの主張は。
A 児童相談所の経費について、区の主張は開設前の現時点で将来の算定を明言すべき。対して、都の主張は将来需要の算定は検討できない。
Q 都区のあり方検討委員会の現状は。
A 住民サービス充実の観点から444の事務事業について役割分担を議論。しかし、都と区に意見の隔たりがあり23年12月以降議論を中断。
Q 中断している状況でも適切に都と区が連携できているのか。知事の見解は。
A 培われた信頼関係を更に深め区も都も都民ファーストの都政を展開していく。
ページ先頭に戻る