総括質疑(要旨)3月12日

宮瀬 英治(立憲・民主)

Q 血液1滴で13種類のがんが超早期に発見できる取組の実用化には臨床研究が必要。都立病院が有する症例を様々な臨床研究に活用すべき。知事の見解は。
A 新たな治療法の開発に繋がるよう都立病院における臨床研究への取組は積極的に進める。
Q 少子化対策として高校生のうちから不妊の知識を身につけるべき。
A 性教育の手引に新たに妊娠適齢期の指導事例を掲載。実践事例の周知で各学校を支援。
Q しがらみのない政治で支持を得た知事が政治資金パーティーを続けるのか。
A 都政の流れの報告は継続して行っていきたい。
ページ先頭に戻る