排除から支え合いの社会へ
すべての人に居場所と出番を

都議会立憲民主党・民主クラブ幹事長 中村 ひろし

 格差や排除など、社会の分断が進むなか、私たちは、すべての人がともに支え合い、互いに尊重し、居場所と出番のある社会の実現こそが何よりも重要であると考えています。

 都政においては、こうした視点から、格差の是正、とりわけ貧困の連鎖を生まないよう子育て・教育施策に重点的に取り組むとともに、超高齢社会対応や児童虐待など、喫緊の課題についても全力で取り組んでいます。

 来年は、オリンピック・パラリンピックが開催されますが、私たちは、主催都市である東京が、文化や国籍などさまざまな違いを乗り越え、平和でよりよい世界の実現に、率先して貢献すべきだと考えています。

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