都政専念への知事の決意を問う
市場問題で知事自身が汗をかけ

西沢 けいた(民進党)

知事の基本姿勢
国政政党の代表辞任等、唐突に辞任するイメージが拭えない。任期を全うし、都政に専念するのか。知事の決意は。
知事 自らを厳しく省み都民ファーストの姿勢で都民の負託に応え、都政を着実に進める。
市場移転問題
市場業者や江東区に自ら足を運ぶ等、知事自身が汗をかくべき。見解は。
知事 業界団体とは30年10月の開場で合意。区には賑わいの場の整備について都の取組を説明。その上で自らが足を運ぶことも考える。
受動喫煙防止
飲食店への支援強化をはじめ区市町村と連携し実効性ある条例の制定を。
知事 店頭表示ステッカーの配布等、事業者の取組を促進。区市町村とも意見交換を行う。
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