謙虚に愚直に、
政策を前へ進めます

東京都議会自由民主党幹事長 秋田一郎

 昨年7月の都議選で、我が党は都民の皆様から大変厳しい審判を頂きました。一方、10月の衆院選では、自公連立政権が改めて国民の篤い信任を得ました。我が党は、こうした民意を深く受け止め、「都民の与党」としての原点に立ち返り、謙虚に愚直に政策を前へ進め、都民の暮らし向上や景気回復等にしっかりとした結果を出していくことを固くお約束申し上げます。

 アベノミクス5年間で名目GDPが過去最高の50兆円増加しました。また、若者の就職内定率や企業収益等も過去最高を達成し、我が国の経済・労働状況は確実に回復しております。今こそ、日本経済の中心である東京が、現場の強みを発揮して、都内GDP120兆円の目標に向けて、政策を総動員していくことが求められます。さらに、防災対策、都市インフラの整備、医療福祉・子育て施策や教育の充実、五輪パラリンピック大会とラグビーワールドカップの成功など、東京の発展の基盤となる重要な課題も山積しています。

 我が党は、22名の議員が一丸となって、国政や区市町村政とも緊密に連携して、こうした課題解決に取り組み、都政を前に進めます。皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

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