政策実現に全力
世界先進都市・東京を構築

都議会公明党幹事長 東村 邦浩

 先の都議会議員選挙におきましては、広範な都民の皆様のご支援により、公明党は23名全員当選を果たさせていただくことができました。心から御礼申し上げます。

 この結果、これまでとは大きく異なる議会構成となり、公明党の責任と役割はより重みを増すこととなりました。皆様のご期待にお応えすべく全力で邁進(まいしん)してまいります。

 さて、小池都政が誕生し1年が過ぎました。この間、議員報酬の2割削減、政務活動費の削減と領収書のインターネット公開、費用弁償の廃止という都議会史上初めてとなる3つの大改革が公明党主導で実現しました。

 また、公明党の推進で都内高校生の6割が通う私立高校の授業料の世帯年収760万円未満の家庭において実質無償化が今年度からスタートしました。今後は幼児教育と保育の無償化、受動喫煙対策、豊洲市場の安全対策の速やかな実施と早期の移転など、直面する諸課題に全力を挙げてまいります。

 そして、3年後に迫った東京五輪・パラリンピックの成功はもちろんのこと福祉、医療、防災、環境、教育、文化・スポーツ、ビジネスなど、世界に誇る先進都市・東京を構築してまいります。

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