総括質疑(要旨)3月15日

桜井浩之(自民党)

Q 都立墨東病院の産科医師確保の取組と27年度の周産期医療の実績は。
A 処遇改善や大学医局との関係強化等で常勤医師を増加。27年度は分娩数855件と大幅に回復し、母体搬送受け入れは201件で都内トップの実績。
Q 墨田区で指定されている不燃化特区の取組は。
A 鐘ケ淵地区は共同建て替えを働きかけ、京成曳舟駅周辺は再開発による拠点を形成。押上地区は連続立体交差化のまちづくり等独自の取組も展開。
Q 隅田川の両国付近における両国リバーセンターの整備内容は。
A 墨田区と連携し、民間事業者の工夫を生かした賑わいと防災に資する拠点施設の整備を推進し、隅田川と両国の賑わいを相乗的に高める。
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