知事は潔く身を処すべき
質を確保し待機児童の解消を

小山 くにひこ(民進党)

知事の基本姿勢
説明責任果たしても都民の納得を得られない場合、潔く身を処すべき。
知事 一連の問題について誠実に説明し、都政発展に成果を上げ、都民の理解を得たい。
2020年大会
招致時の積算を検証し、コンパクトな大会運営経費に向けた取組を。
オリパラ局長 大会成功のため、事業や経費を含め、都・組織委員会・国で検討を進める。
子供の貧困対策
実態調査を踏まえ、高校生対象の東京都版給付型奨学金を創設すべき。
生活文化局長 貧困対策推進連携部会で、首都大学東京の調査結果も活用し、検討する。
待機児童解消対策
保育の質を確保しながら、保育サービス利用児童数の計画目標を引き上げ、待機児童を解消すべき。見解は。
福祉保健局長 副知事をトップとした検討チームで対策をまとめ、整備目標を引き上げる。
防災対策
熊本地震における知見から、防災対策を検証し、東京の防災力を高めるべき。
総務局長 今後、検証作業を進め、防災対策をより実効性の高いものとするよう取り組む。
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