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総括質疑(要旨)3月7日
斉藤あつし(民主党)
- Q 知事が目指す共生社会とは。
- A 年齢、障害の有無、国籍等の違いにかかわらず尊重し合い支え合う社会目指す。
- Q より多くのボランティアコーディネーターの育成の取組を。
- A 養成講座の受講者数を拡充し、対象も広げる。受講者レベルに応じた講座などカリキュラムの充実図る。
- Q パラリンピックへの取組と大会成功が共生社会実現に繋がる。知事の見解は。
- A パラリンピックを契機にレガシーとして共生社会を残せるよう全力挙げる。
- Q 次期保健医療計画改定では医療と介護の連携を一層重視し検討を。知事の見解は。
- A 地域包括ケアシステム構築を第一目標とし一層連携強化図る。
- Q 特養ホーム整備に実効性高い施策を。
- A 加算行う整備率基準を引き上げ、対象地域を拡大。土地所有者などが賃貸目的で整備する場合も補助。
- Q 介護人材確保に更なる施策充実を。
- A 都独自の補助制度創設や若者向けイベントなど施策充実図る。
- Q 頻回救急要請者を減らし救急車の適正利用呼びかけを。
- A 連絡会での情報共有や戸別訪問、様々な広報媒体を活用し働きかけを実施。
- Q 2030年を展望した再生可能エネルギー利用促進と省エネの総合的な取組を。知事の見解は。
- A 再生可能エネルギーの電力利用割合30%を目標に設定。需給両面から総合的に施策を展開。
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