ラグビーワールドカップ2015イングランド大会調査団の報告

 都議会は、2019年のラグビーワールドカップ日本大会の開催都市として、ジャパンパビリオンでのレセプションに出席するとともに、大会運営・安全面などを調査するため、平成27年10月23日から10月29日まで、高島 なおき議員、内田 茂議員、吉原修議員、相川博議員、鈴木隆道議員、山崎 一輝議員、川松 真一朗議員、大松 あきら議員、石毛しげる議員、小山 くにひこ議員、石川 良一議員の11名をロンドン市へ派遣しました。

 現地では、試合会場以外でもラグビーを楽しめるファンゾーンや8万人の観客を収容するトゥイッケナム試合会場の運営方法、バーミンガム大学のキャンプ地運営等を調査しました。レセプションでは、国際統括団体ワールドラグビーのベルナール・ラパセ会長を始め、多くの重要な国際関係者と日本大会の成功に向けて、意見交換をしました。また、海外の観客誘致効果が高いことや非常に大きな経済波及効果があることを調査しました。

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