新国立整備負担都民への説明は
高齢者が安心し暮らせる施策を

斉藤あつし(民主党)

テロ対策
民間等とも連携し万全の対策を。
知事 関係機関との連携強化や訓練による対処能力向上に努め、安全・安心の確保を図る。
2020年大会
〔1〕新国立競技場の整備費負担について知事の見解は。〔2〕受動喫煙防止条例制定を前倒しし、国に法整備働きかけを。
知事 〔1〕都民に大きな便益があり、多様な価値を持つレガシーとなる。国が必要な法的措置講じることも踏まえ負担決断。〔2〕国全体の課題。都は飲食店実態調査や宿泊施設の分煙化支援を実施。国と連携積極的に対策進める。
非正規雇用対策
不本意非正規の正規雇用化の推進に向けて、更に支援策を拡充すべき。
知事 非正規雇用割合が4割に。正社員化実現に全力で取り組み、対策を着実に推進する。
高齢者施策
国の施設偏重取られかねない新方針、都は高齢者が安心し暮らせる施策を。
知事 在宅・施設両サービスを整備し選択できることが必要。今後、議論踏まえ施策展開。
子供・子育て支援
不安や負担等を解消し、子供を安心して生み育てられる東京の実現を。
知事 長期ビジョンに様々な施策を盛り込んだ。あらゆる分野の政策を総動員し取り組む。
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