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芸術文化面の都市間交流進めよ
誰もが活躍できる社会の実現を
橘 正剛(公明党)
- 都市外交
- 芸術文化面で、今後の都市間交流を進めていくことについての知事の所見は。
- 知事 海外の美術館等との協力関係を強化し、友好の絆を深め、各都市の更なる発展に寄与。
- 働き方改革
- あらゆる世代が生き生きと活躍できる社会の実現に向けて環境の整備を。
- 知事 改革の気運を醸成し、誰もが豊かな生活を享受できる働き方の実現に向け取り組む。
- 委託契約制度
- 将来にわたる業務の品質確保のため、最低制限価格制度を導入すべき。
- 財務局長 業務委託における総合評価方式の拡大のほか、最低制限価格制度の導入を検討。
- 中小企業の海外展開支援
- 現地の企業等と連携して海外販路開拓を効果的に進めるべき。
- 産業労働局長 タイの現地拠点支援アドバイザーの状況等を踏まえ他地域での活用を検討。
- 空き家対策
- 〔1〕利活用可能な空き家は、実情に応じ地域の活性化に役立つ用途で活用を。〔2〕共同住宅共用部分のバリアフリー化促進を。
- 東京都技監 〔1〕区市町村の取組促進のため地域活性化に資する施設への改修費用助成を検討。〔2〕新築や建て替えへのバリアフリー化の促進に加え既存住宅への支援のあり方も検討。
- パラリンピック
- 〔1〕多くの障害者が様々な分野のスタッフとして活躍できる大会とすべき。〔2〕ライブサイトの成功に向けた見解は。
- オリパラ局長 〔1〕障害の特性などを考慮し、適正な仕事にマッチングすることが必要。関係機関と連携し検討。〔2〕多くの競技を生中継できるよう放映権者と調整。暑さ対策にはドライ型ミストなど効果的な方法を検討。
- ボランティア
- ボランティアの総合ビジョンと国際色豊かなダイバーシティーの実現を。
- オリパラ局長 東京都ボランティア活動推進協議会で関係機関と連携し、検討を進める。
- 新国立競技場整備費
- 国の要請を受けて、都の負担を決断する際の知事の判断基準は。
- 知事 国の責任で行うものであるが、開催都市の都としても、多大な便益等を踏まえ決断。
- テロ対策
- 国際的イベントを控え、都民の安全を確保するための具体的な取組は。
- 総務局長 関係機関との連携を強化しテロを想定した図上訓練や対処手順の確認等を行う。
ダイバーシティー 多様な人材を活かす戦略のこと。
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