総括質疑(要旨)3月13日

堀宏道(自民党)

Q 新しい道路管理の仕組みであるパブリックエリアマネジメントの27年度の取組は。
A 行幸通りで社会実験を開始。具体的に検証し他の地域への展開も視野に本格的運用を目指す。
Q 海浜公園での都民の海水浴ニーズに応える取組は。
A 水質予測を情報提供する仕組みの構築や利用者ニーズの調査を踏まえた施設整備で継続的な海水浴イベントの実現図る。
Q 中小企業の製品開発促進に向け大企業保有の特許を活用できる仕組みづくりを。知事の所見は。
A 27年度から専門家活用して大手企業等の未利用特許等を掘り起こし、意欲ある中小企業に橋渡しをすることで製品開発を促進。