総括質疑(要旨)3月13日

曽根 はじめ(日本共産党)

Q 都職員にもディーセント・ワークの考え方を。知事の所見は。
A 全ての人が能力を存分に発揮できる仕事に就き豊かさを実感できる社会を実現することが重要。
Q 知事部局での残業代不払いの実態を把握すべき。
A 適切な運用を図る。
Q 都庁内のワークライフバランスの推進に正規と非正規の格差改善を。
A 働きやすい環境を整備することが重要。適切な勤務条件の整備に努める。
Q 非常勤職を正規職に戻していくことが重要。いかがか。
A 客観的な能力実証による平等な機会を保障する。
Q 未届け有料老人ホームの疑いある施設に直ちに立ち入り調査、実態を把握し、届け出させる指導が必要。見解は。
A 関係機関と連携して実態を早期に把握し届け出指導を行う。
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