総括質疑(要旨)3月13日

鈴木隆道(自民党)

Q 2016年リオデジャネイロ大会に臨む知事の基本姿勢は。
A 東京が多くをじかに学ぶ絶好の機会で2020年大会をアピールする出発点。大会組織委員会等と連携し東京の魅力を強力に世界へ発信する。
カルチュラル・オリンピアードにどのように取り組むか。
A 東京文化ビジョンの素案で掲げた東京のダイナミズムを象徴する他に類を見ないプログラム展開の具体化を進める。
Q 東京都ならではの都市外交をどう深化させていくか、知事の見解は。
A 各局が蓄積した技術力やノウハウを活用し取組を実施。きめ細かい実務的な都市外交で、ウィン・ウィンの関係を築く。

カルチュラル・オリンピアード オリンピック・パラリンピック競技大会の開催4年前から行われる文化プログラム。

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