都民等と連携し省エネ実現せよ
地域で差のない死因究明体制を

栗山欽行(自民党)

2030年までの省エネ目標
実現には都民や事業者等との連携が重要。知事の決意は。
知事 建物の断熱性能向上や中小規模事業所の省エネ化等を後押しするなど都民や事業者の力を結集し、実現に向け取り組む。
東京タップウォータープロジェクト
モニター実施結果とプロジェクトの今後の展開は。
水道局長 モニター結果は全件適正。プロジェクトの実績等を検証し更に効果的に推進。
多摩・島しょの死因究明制度
監察医制度適用外の地域で精度高い検案等行える体制を。
知事 都内全域への適用を国に働きかけるとともに検討会での議論を踏まえ体制を強化。

東京タップウォータープロジェクト タップウォーター(Tap Water)=水道水。東京都水道局が26年6月から取り組む、安全でおいしい水を「つくり・届け」、その取組を「伝える」とともに、東京水の良さが「伝わる」ことを意識したプロジェクト。

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