総括質疑(要旨)3月14日

やながせ裕文(結いと維新)

Q 現状赤字である都営バス事業の民間委託を拡大すべき。
A 収支状況等を踏まえ適切に対応。
Q 監査の指摘事項を全庁的に実施する仕組みを。
A 事例集を作成・配布し職員一人ひとりの意識改革や事務改善に繋げ、事務事業の適正化を着実に進める。
Q 管理団体運営は都民等から疑念持たれぬようにすべき。団体運営と再就職のあり方について知事の見解は。
A 包括外部監査を活用し外部の視点から団体の経営管理について検証と見直しを重ね、今後、現場をつぶさに見た上で団体を活用した質の高い都政運営の実現を目指す。
Q 公営企業のあり方への知事の見解は。
A 東京の将来についてビジョンを示し、官を使うか民を使うかは様々な意見を聞いた上で決断する。