全ての人に優しい都政を
子育て、医療、介護に全力

都議会民主党幹事長 石毛しげる

 昨年6月の都議会議員選挙で、都議会民主党は、平成9年の会派結成時とほぼ同数の15議席となりました。皆様の審判を真摯に受け止め、私たち都議会民主党は、改めて「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場から、都政改革に取り組んでいく決意です。

 2020年にはオリンピック・パラリンピック東京大会が開催されますが、観光振興などを通じて、東京の魅力向上に取り組んでいきます。同時に、全ての人に優しいユニバーサルデザインのまちづくりを推進し、ともに支え合い、皆が生き生きと活躍できる社会の実現に向けて、積極的に取り組んでいきます。

 また、首都直下地震への対応は当然として、大島での台風被害や都市型集中豪雨も教訓に、ソフトとハードの両面から防災対策を推進し、都民の安全・安心を支えていきます。

 さらに、自殺や虐待など、光の当たりにくい課題をはじめ、子育て、教育、医療、介護などの生活を支える諸課題に対しても、引き続き、積極的な政策提案を行い、都民福祉の向上に全力で取り組んでいきます。

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