新たなビジョンで多摩の振興を
木質バイオマス発電の活用を

林田武(自民党)

多摩振興
地域の課題踏まえ、新たな多摩のビジョンに基づく振興の方向性と取組は。
総務局長 農産物の地産地消推進等8つの方向性を提示。様々な主体と一体で振興を推進。
木質バイオマスの活用
貴重なエネルギー源。西多摩地域を中心に、活用に向け取組を。
環境局長 間伐の促進には森林保全効果もある。引き続き市町村を支援し活用に努める。
観光振興
地元食文化を活用した取組を。
産業労働局長 情報発信と普及啓発を推進。

木質バイオマス 再生可能な生物由来の有機性資源(化石燃料は除く)のうち木材からなるもの。主に樹木の伐採等で発生した枝・葉等の林地残材や製材工場等から発生する樹皮や鋸屑、住宅の解体材や街路樹の剪定枝等がある。

ページ先頭に戻る