スマートエネルギー都市実現を
五輪開催ボランティアの育成を

大塚たかあき(民主党)

防災対策
〔1〕木造住宅の耐震診断、耐震改修助成制度の適用対象地域を拡大せよ。〔2〕分譲マンション耐震化へ啓発隊派遣の拡充を。
都市整備局長 〔1〕道路閉塞や延焼による被害の危険性高い整備地域に的を絞り重点的に助成。〔2〕先行実施の経験踏まえて工夫し本格実施。体制が整った区市から順次取組を進める。
環境施策
〔1〕スマートエネルギー都市実現に向けた展開は。〔2〕24年度末の補助事業終了後、住宅への太陽光発電の普及促進へ所見は。
環境局長 〔1〕事業所や家庭への賢い節電、省エネの定着や自立分散型エネルギーの拡大等の取組を並行して推進。〔2〕設置コストの問題は大幅に改善。今後はアフターケアや相談窓口の充実等安心して設置できる仕組みを構築。
アジアヘッドクォーター特区
〔1〕各エリアの差別化図り特色ある特区を構築せよ。〔2〕他の国内総合特区と協力体制築き取組の推進を。
知事本局長 〔1〕地域特性生かした将来像の実現に向け、誘致・集積を進めていく。〔2〕共通課題の解決に向け国際戦略総合特区間連絡会議を活用し、協力体制を築き相乗効果高める。
2020年オリンピック・パラリンピック招致
開催決定後早期に募集を開始し、大会までに資質豊かなボランティアを育成すべき。
スポ振局長 若者から高齢者まで参加できるようプログラムを工夫し活動の場等を検討。

アジアヘッドクォーター特区 東京都が新たな外国企業誘致プロジェクトを実施するエリア。アジア地域の業務統括拠点や研究開発拠点のより一層の集積を目指し、大胆な規制緩和や手厚い税制・財政・金融支援を総合的に行う。

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