火災に重点を置いた地震対策を
下水道幹線を整備し浸水対策を

早坂 義弘(自民党)

首都直下地震
〔1〕被害想定を見れば、火災に重点を置くべき。知事の見解は。〔2〕震災火災の被害軽減のための都民への訓練指導は。
知事 〔1〕大震災による火災に備え、ハード・ソフト対策を推進し着実に手立てを講じる。
消防総監 〔2〕排水栓を活用した初期消火訓練を新たに実施。実践的な防災訓練を推進する。
下水道の浸水対策
JR阿佐ヶ谷駅周辺の貯留管は完成したが、いまだ浸水不安の地域がある。下水道幹線等の施設整備の状況は。
下水道局長 神田川流域の桃園川幹線など3流域で、24年度新たな幹線の設計に着手する。
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