総括質疑(要旨)3月15日

尾崎 大介(民主党)

Q 今の職員数、児童福祉司の定員で急増する児童虐待にどう対応するのか。
A 児童相談所と区市町村が機能発揮し緊密に連携図り対応。
Q 虐待の未然防止には通報の認知度上げるべきだが。
A 連絡先記載のリーフレット配布、広報紙・ホームページ等で周知。区市町村広報も包括補助等で支援。
Q 東京が模範的施策と対応を発信し尊い小さな命が失われぬよう期待する。知事の見解は。
A 正当な価値観をいかに造成し直すか相談所や相談員だけの仕事でなく私たち社会人全体の責任で行わねばならない。
Q 放射能対策で食の不安払拭する取組は。
A 都内産農産物検査に加え小売店に流通する乳製品等をモニタリング検査し結果公表。更に電話相談窓口等で積極的情報提供。
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