光をそそぐ交付金は視覚障害に
摂食・嚥下機能支援へ連携を

星ひろ子(ネット・み)

光交付金
視力低下含め視覚に障害があっても円滑に情報を入手できる取組が重要。
福祉保健局長 文字の拡大、IT機器等で情報を伝達。色の使い方のガイドライン検討中。
包括補助事業
住民視点を生かした補助事業の活用を進めるために都民への周知が重要。
福祉保健局長 ホームページ掲載等情報提供。
摂食・嚥下障害 在宅療養者の食を支えるにはリハビリ関係者間の連携が必要。所見は。
福祉保健局長 マニュアル作成し多職種連携の仕組みを普及し連絡会等で連携強化する。

光をそそぐ交付金 閣議決定を踏まえ22年に創設された地域活性化交付金(住民生活に光をそそぐ交付金)のこと。地方消費者行政、DV対策、知の地域づくり等に対する地方の取組を支援するもの。

摂食・嚥下障害 食物の認識、口への取り込み、咀嚼等の機能が障害されて食べられないこと(摂食障害)や、水や食べ物が飲み込めなくなったり肺のほうに行ってしまうこと(嚥下障害)をいう。

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