総括質疑(要旨)3月15日

西岡真一郎(民主党)

Q 19年に豊洲の土壌汚染が判明するなど状況が大きく変化。築地市場関係者の意向調査を。
A 改めて調査を実施する考えはない。
Q 晴海の都有地を種地として検討するべき。
A 公園、埠頭との共存や都市計画変更などが困難。
Q 民間からも提案がある現在地再整備の可能性の検証を。
A 400億円を投じた現在地再整備工事は中断。その後様々な視点で検討を行ったが、実現困難との結論に至った。
Q 豊洲移転について市場関係者や都民の合意はない。知事の見解は。
A 土壌汚染対策の技術などの実験結果が6月末に出る。汚染が取り除かれれば安心していただける。
Q 新銀行東京のセカンドステージの具体的な姿がない。知事の見解は。
A 事柄の性格上答えられない。
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