責任政党としての施策を推進
東京の政策で国を先導する

自民党幹事長 川井 しげお

 自ら定めたマニフェストを猛進するが余りに、国家国民を危機にさらしている現政権の動向に惑わされることなく、都民の「生活第一」をモットーに、都民の皆様が安心して生活できることに万全を期してまいります。

 東京の活力の源である中小企業の資金繰りの確保や開発・販路の拡大、商店街の活性化策への支援、雇用就業環境への対応に積極的に取り組んでまいります。また、都民の医療・介護を確保していくため、小児・周産期医療を初めとする医療ネットワークを構築し、地域医療・地域介護に向けた医療体制を強化支援してまいります。また、羽田空港の国際化に向けた再拡張を進めると共に東京港、横浜港、川崎港の三港の連携を図り一つの東京湾としての国際競争力を強化し、国際都市東京の魅力を一層高めてまいります。

 国の政権が変わり、東京外かく環状道路の整備、八ッ場ダム建設事業が危ぶまれていますが、これらの事業は、1都5県全ての知事と議会が必要性を強く訴えており、東京の経済・都民生活を支える重要な事業です。

 我が党は、少子・高齢化が進展していることに強い危機意識を持っています。日本の将来を担う子供達のために、結婚、出産、子育てと就労、そして、その後の高齢期までの人生設計を、東京が率先して作り上げ国を先導して日本を動かしていく決意です。

 今年も都民の皆様の信頼を頂けるよう、責任ある政策に全力で努めてまいります。

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