周産期医療充実への新たな取組
介護基盤の整備促進

笹本ひさし(民主党)

周産期医療体制
(1)都立墨東病院で産科医が数年にわたり減少、非常勤医補充できなかった最大の要因は。(2)充実への新たな取組は。
病院経営本部長 (1)過酷な勤務や高い訴訟リスクに加え臨床研修制度導入で不足に拍車。
福祉保健局長 (2)スーパー総合周産期センター確保、周産期搬送コーディネーター配置等。
介護基盤整備
用地確保困難でどう促進か。
福祉保健局長 未利用都有地の減額貸し付けや整備不十分な地域の補助単価の加算等。
八ッ場ダム
建設中止の場合、都負担金の支払い済み457億円は返還請求するのか。
都市整備局長 都民に損害与えぬよう、国に返還請求することは法的にも至極当然のこと。
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