都民の命とくらしを守る
浪費と暴走にストップ

日本共産党幹事長 吉田信夫

 新年をむかえ、都民の命とくらしを守るために、全力をつくす決意を新たにしています。 いま、くらしと営業の危機が広がっています。国民に犠牲をおしつけてはばからない政治を変えるとともに、都政が真に都民のくらしを守る自治体本来の役割を果たすことが求められています。

 くらしの痛みには目をむけず、新銀行東京やオリンピック招致などへの税金投入を優先してきた石原都政に、都民の怒りが広がっています。力をあわせて知事の暴走にストップをかけ、都民のくらしと福祉、中小企業を守る施策を実現させましょう。

 日本共産党は、中学3年生までの医療費無料化条例提案をはじめ積極的な提案で、都民要求実現を切りひらいてきました。知事の暴走と浪費を正面からただしてきました。また、政調費の領収書の一刻も早い公開や、都議会海外調査の中止、再検討を求めてきました。

 みなさんの切実な願い実現のため、総選挙、都議選での前進めざし全力をつくします。

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