通勤寮の法的な位置づけを
十条地区の防災性の向上を

高木けい(自民党)

障害者自立支援法
〔1〕法の見直しに向け都ならではの提案を。〔2〕通勤寮の実績評価は。
福祉保健局長 〔1〕適切な見直しとなるよう必要な提案を行う。〔2〕障害者が自ら働き、自立した生活の継続に大きな役割を果たしている。
十条まちづくり
〔1〕補助83号線沿道一体整備事業の取組と今後の事業化見通しは。〔2〕JR埼京線十条駅付近鉄道立体化の取組は。
都市整備局長 〔1〕用地測量などを進めている。来年度から事業化を図る。〔2〕事業範囲、構造形式など早期実施のためJR、北区と調整する。

通勤寮 就労している知的障害者を職場に通勤させながら、就労や日常生活について必要な援助や指導を行う施設。

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