チャレンジ支援貸付事業は返済
免除の条件緩和を

東野秀平(公明党)

周産期医療
院内助産所の活用など助産師の活躍の場を広げていくことが大切。見解は。
福祉保健局長 国に提案要求していく。
視覚と聴覚の重複障害
コミュニケーション手段が著しく限られる方への知事の思いは。
知事 我が身に思いを至らせた支援大切。コミュニケーション確保を支援し社会参加促進。
チャレンジ支援貸付事業 低所得家庭の子どもへの支援を考慮し、意欲認められた場合に返済免除の条件が緩和されれば大きな励み。
福祉保健局長 高校や大学入学など一定の要件を満たす場合の返済免除を検討していく。

チャレンジ支援貸付事業 高校3年生や中学3年生がいる低所得世帯を対象に、子どもたちの学習塾代や大学受験料を無利子で貸し付ける事業。現在、実施に向け準備中。

ページ先頭に戻る