大江戸線の安全・混雑対策を
監理団体改革の今後の取組は

花輪ともふみ(民主党)

都営大江戸線
混雑対策の視点で輸送力増強や利用者の流れの調査・改善を進めるべき。
交通局長 利用客の流動量調査実施し、更なる運転間隔短縮などの対策を総合的に検討する。
監理団体改革の今後
〔1〕知事の決意は。〔2〕随意契約と都幹部職員再就職との関係について、情報開示を含め指導徹底すべき。
知事 〔1〕今後も都民サービス向上と東京再生という広い視野で、都と監理団体との関係を厳正に保ちながら改革に取り組んでいく。
総務局長 〔2〕契約は各団体既定の手続きに基づき適正に行われていると認識。再就職は取り扱い基準を定め、状況公表などし適切に運用。