バイオ燃料に廃食用油の活用を
国産牛BSE全頭検査の継続を

西崎光子(ネット)

民生・児童委員サポーター制度
現場の意見を十分に踏まえた事業内容にするべき。
福祉保健局長 関係者の意見を聞きながら、円滑な事業開始に向けて準備を進めていく。
バイオディーゼル燃料
食料品需要への影響に配慮し、食用に適さない油脂の活用を。
環境局長 2月開始の率先導入プロジェクトで配慮。廃食用油などの活用も検討を開始。
牛のBSE検査
国民の不安はぬぐえない。都は来年度以降も、全頭検査を行うのか。
福祉保健局長 来年7月までの実施は変わらない。8月以降は状況を踏まえ適切に対応。