子育て世帯に適した住宅供給を
いじめ対策の意識改革が必要

中嶋 義雄(公明党)

就業支援
しごとセンターの多摩拠点設置を機に地域特色を踏まえた事業展開を。
産業労働局長 多摩に集積する大学での就職未内定者のカウンセリング実施などに取り組む。
駐車対策
規制緩和や配慮を。
警視総監 地域の実態や都民要望を踏まえた規制見直しやパーキングメーター設置を拡大。
知的障害者入所更生施設
都外施設入所者の地域生活への移行に関する不安へ配慮を。
福祉保健局長 支援法周知や情報提供を行う。
認定こども園
保育所待機児解消に活用を。
福祉保健局長 都独自の補助制度を創設し円滑な制度実施に努める。
住宅政策
〔1〕子育て世帯に適した住宅の供給促進を。〔2〕都営住宅の耐震診断と改修を。
都市整備局長 〔1〕都営住宅の未就学児世帯優先入居を来年度から実施など住宅供給を促進。〔2〕平成24年までに約3200棟の診断実施。
いじめ対策
有無ではなく、いかに努力し対策講じたかを評価するような意識改革を。
教育長 家庭や地域と一体になって取り組む。
校庭の芝生化
環境教育につなげよ。
環境局長 事例集の作成など学校や地域の積極的な取組を促し地域の緑の拠点として推進。
消費生活条例
高齢者認知症の方へ配慮を。
生活文化局長 ガイドラインを年度内に作成。
オリンピック招致
ロンドンの事例参考に。
知事 IOC委員へのきめ細かい対策など実施。
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