都市水害への現実的な対策を
地域防災へ消防団の活性化を

早坂 義弘(自民党)

9月4日の大雨被害
〔1〕50ミリ対策が6割しか整備されていない現状では思い切った発想の転換で現実的な100ミリ対策を。〔2〕川沿いの公的施設などで被害のコントロールを。〔3〕杉並区内3河川の早期整備を。〔4〕地下空間の安全確保を。〔5〕地域防災を担う消防団の活性化を。〔6〕中高生の災害ボランティア拡大を。
知事 〔1〕大いに研究。舗装の吸水性が問題。
教育長 〔6〕教育活動の一環として取り組む。
都市整備局長 〔2〕研究調査していく。〔4〕地区計画を活用した地下利用規制の方策を検討。
建設局長 〔3〕国との調整などで着実に整備推進。
総務局長 〔5〕区市町村と連携して取り組む。
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