犯罪被害者支援の一層の拡充を
東京の自殺予防取組を強化せよ

酒井 大史(民主党)

犯罪被害者支援
8月に国が犯罪被害者など基本計画案骨子を発表したが、都の評価は。
知事 遅きに失した感あるが、一つの前進。各団体と連携し、被害者の立場で支援を推進。
自殺者対策
〔1〕西多摩地区の自殺防止プロジェクトを全都的に継続して取り組め。〔2〕自死遺児などに対する相談など支援体制を整備せよ。
福祉保健局長 〔1〕心の健康づくりのモデルとし、区市町村などと連携して対策を進めていく。〔2〕児童心理司によるカウンセリングなどを実施。
少子化対策
不妊治療など今後の都の取組は。
知事 出産・子育ての環境整備など、すべての子どもと家庭を対象に、取組を積極的に推進。
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