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地方分権改革は根本的な議論を
多摩振興を推進し活性化を図れ
比留間 敏夫(自民党)
- 行財政
- 都議会行財政改革基本問題特別委員会の報告を今後の都政にどう生かすのか
- 知事 報告の方向性を生かし、改革を進める
- 義務教育費国庫負担金制度
- 知事の真意を
- 知事 義務教育の水準確保は国の責任で行うべき。負担金の一般財源化には一貫して反対
- 東京ひとり勝ち論
- 知事の所見は
- 知事 国の発展には大都市への重点投資や特有の行政需要への対応が必要。断固反対する
- 横田基地
- 基地、空域の返還の早期実現を
- 知事 国に強く働きかけ早期実現に努力する
- 多摩の道路整備
- 今後のあり方とは
- 知事 活力ある多摩の形成を支える骨格道路を整備し、物流の円滑化を図ることが必要
- 中央道
- 高井戸から八王子インターまでの区間を都が買い取り、都民に無料開放を
- 都市整備局長 都として利用者の視点に立った料金体系の見直しを関係機関に働きかける
- 多摩の医療
- 小児総合医療センターは小児科医などの臨床医を育成する場として活用を
- 病院経営本部長 国に先駆け人材育成に努力
- シカ被害への対策
- 今後どう取り組むのか
- 環境局長 隣県と共同し、広域的に取り組む
- 三宅島
- 〔1〕帰島後の島民の就労確保のため、復旧事業には島民を優先して雇用すべきだが。〔2〕帰島の取組支援に向けて力強い決意を
- 知事 〔2〕円滑な帰島に向け全力で支援する
- 総務局長 〔1〕積極的に就労の場を確保する
- 青少年の健全育成
- 現状の認識と取組は
- 竹花副知事 現状では将来に重大な懸念が生じかねず、関係部局と連携し真剣に取り組む
- 無電柱化推進計画
- 電線地中化の推進策は
- 建設局長 次世代型電線共同溝の採用や既存ストック有効活用等で地中化事業を一層推進
- 豪雨対策
- 記録的豪雨に対して、地域に的確な情報を迅速に提供する対策が必要だが
- 建設局長 多摩地域の浸水予想区域図を来年公表。新たに河川水位予測情報の提供も検討
- 東京港の物流改革
- 日本の物流改革に先導的な役割を果たしていくべきと考えるが
- 知事 内陸部の自治体との連携も視野に入れ広域的な物流ネットワークを強化していく
- 中小企業対策
- 10月創設の再生ファンドを十分機能させるため、都の主体的な取組を
- 産業労働局長 創設に合わせ再生相談窓口を設置し、より多くの中小企業の再生促進する
- 水道料金の改定
- 〔1〕基本的考え方は。〔2〕生活保護世帯など一部で値上げとなるが認識は
- 知事 〔1〕料金体系見直しと企業努力の徹底で都民生活へ最大限配慮し二・二%引き下げた
- 水道局長 〔2〕生活保護世帯には引き続き基本料金を免除し、一般家庭に比べ安価にする
- 生活保護制度
- 教育扶助の対象を義務教育から高等学校等まで拡大を国に強く迫るべき
- 福祉保健局長 実現を国に強く働きかける
- 脱法ドラッグ
- 規制の条例制定へ決意を
- 知事 青少年を薬物乱用等から守り都民の健康と安全確保のため全国に先駆け条例を制定
- 学校週5日制
- 本来の趣旨生かした取組は
- 教育長 東京都教育ビジョンの具現化等で学校・家庭・地域が連携した教育を一層充実
- 教科書採択
- 都教委は今後とも毅然とした態度で公正かつ適切に教科書採択を行うべき
- 教育長 今後とも法令等に基づき適正に行う
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