しめくくり総括質疑(要旨)3月25日

曽根 はじめ(日本共産党)

Q 大阪府能勢町の焼却炉の解体に伴うダイオキシン汚染物質が処理のため多量に八潮に搬入されるという。都民の安全に直結する問題なのに局の対応は不透明で不自然だ。
A 都外からの産廃でも業者が適正に処理する限り問題はない。
Q 国連の子ども権利委員会から「東京都の夜間定時制高校の閉校の再検討」を異例かつ名指しで勧告されたが。
A 都の計画を主張していく。
Q 養護学校の普通教室転用数は5から10校分に相当。プレハブ校舎もある。学校の増改築を早急に。
A 再編整備を含む行政計画を今年秋に策定の予定。
Q 「負のない銀行」とは不良債権を持たない意か。貸倒償却優先では中小企業のためにならないのでは。
A 適切なオフバランス化を行うモデルだ。
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