多摩小児医療に新たな支援を
都立大学は地域貢献の改革も

萩生田光一(自民党)

多摩小児医療
〔1〕3都立小児病院統合後の地域施策のスケジュールは。〔2〕NICUやドクターカーの整備は。〔3〕民間病院などの実態に合った新たな支援メニューを創設すべき。
健康局長 〔1〕18年度までの体制整備を目指し調整。〔2〕対応可能な医療機関に対し整備を働きかける。〔3〕地元市が主体となって医療整備を行う場合には実現に向け積極的に支援する。
都立大学改革
〔1〕他大学に比べ地域交流や施設開放が少ないが。〔2〕キャンパスや学部の具体的な内容が見えないがどう変わるのか。
大学管理本部長 〔1〕公開講座などと同様に運動施設も積極的に開放する。〔2〕単位バンク制度の導入など見直すべき点は大胆に見直す。
圏央道
あきる野付近の収用代執行の請求があった。東京再生に避けて通れない課題だ。
知事 重要路線として早期全面開通を目指す。
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